分娩費用

分娩費用や、退院時、
実際に窓口でお支払いただく
料金の目安をご紹介します。

分娩費用

分娩費用

令和5415日迄にご予約を承った患者様

初産婦 65万円~
経産婦 61万円~
リピーター(当院分娩2人目以降の方) 55万円~

初産婦 67万円~
経産婦 63万円~
リピーター(当院分娩2人目以降の方) 58万円~

分娩費用は目安です。詳しくはスタッフまでお問い合わせください。
保険を伴う処置や時間外加算などが発生した場合は、別計算となります。

分娩予約金について

予約方法

妊娠12週までに予約保証金100,000円を添えてお申し込みください。
申込受付書をお渡しいたしますので大切に保管ください。

こちらの保証金は退院時精算の際に、分娩費用に充当させていただきます。
②患者様の安全・安心なご出産のために、事前にベッド・お産に必要な備品・スタッフの確保を行うため、ご自身のご都合により分娩予約を取り消す場合は、ご返金いたしかねますのでご了承ください。

出産育児一時金について

出産は基本的に健康保険が適用されませんが、出産育児一時金を受け取れる制度があります。この出産育児一時金は、平成2110月から50万円に引き上げられました。
この出産育児一時金には、「出産育児一時金の直接支払制度」があります。これは出産育児一時金が分娩した医療機関に直接支払われます。これまででしたら、いったん分娩費用を全額お支払いただいて、その後出産育児一時金を受け取るという流れでしたが、この制度をご利用されると窓口での支払いの負担を減らすことができます。従来でしたら後で受け取っていた一時金の分を差し引いたお支払となりますので、退院時に必要な金額を少なくすることができます。
当院では、この「出産育児一時金の直接支払制度」をご利用いただけます。
ご利用にあたっては、指定の健診日までに「入院申込書」「出産育児一時金直接支払確認書」「産科医療補償制度登録証」に記載いただき、入院保証金10万円を添えてご予約が必要です。
なお、当院で分娩予約をされた際にお支払いいただく入院保証金10万円は、分娩費用に充当されます。そのため、「出産育児一時金の直接支払制度」をご利用の出産育児一時金50万円と入院保証金の充当も含めると57万円となります。退院される時に実際お支払いただく金額は、通常の分娩であれば数万円程度が目安となります。
保険を伴う処置や時間外加算等が発生した場合には、金額が変わってきますので予めご了承ください。
費用や手続きについて、ご不明な点がありましたら受付にお問い合わせください。
なお、できましたら早い時期での分娩予約にご協力、ご理解をいただけますようお願いいたしま

和痛分娩費用

硬膜外麻酔による和痛分娩の費用は、健康保険を使って支払うことができません。そのため、妊婦さんご自身が負担する自費となります。
当院の和痛分娩では、通常の分娩費用に加えて12万円をいただいております。
この中に、薬剤の料金と手技料などが含まれております。
和痛分娩の費用について、詳しいことはスタッフに直接お問い合わせください。

和痛分娩については、こちらをご覧ください。

和痛分娩費用(税込) 12万円(時間外の場合時間外硬膜外麻酔管理加算+2万円)

和痛分娩のメリット

  • 局所麻酔のため、意識ははっきりし、産痛だけを和らげます。
  • 胎児への薬物の影響がほとんどありません。
  • 筋の緊張が取れ、また、痛みが和らぐことでリラックスしてお産に臨めます。

和痛分娩のデメリット

  • 血管内やくも膜下に誤って麻酔薬が注入されると重大な合併症につながることがあります。
  • 微弱陣痛、分娩が長引く、吸引・鉗子分娩が増えるなどの事例もあります。
医院写真
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